形而上学

論理学の原典的な本はどれだろうと探していて、体型的にまとめたのはアリストテレスだとのことでとりあえず読んでみたアリストテレスの本。この本ではないということは分かった←

形而上学 = 哲学 みたいな雑な認識があったのだけど、形而上 = 形あるものの次 = 自然についての次の話、ということであった。科学で解明できてない部分に関しての仮説、その向こう側にある真理、のようなニュアンスだと認識を改めました。

「不動の動者」の正体は現在の科学では万有引力・時空の歪みとして理解されているけど、根本的な原理は解明されていなくて、未だに「不動の動者」であり続けているなと思ったりするなど。

三体

三体の三部作を読み終わった。

  1. 三体:三連星の環境での文明。科学と宗教について。
  2. 暗黒森林:恒星間の高度文明同士の外交について。
  3. 死神永生:ぼくのかんがえたさいきょうのSF。

どれが一番面白かったかと聞かれると答えるのが難しい。それぞれにそれぞれの面白さがあったと思う。

暗黒森林はミステリー小説で、星を継ぐ物を読んだ時の衝撃に似たような読後感だった。

死神永生は展開が凄すぎて久しぶりに右脳がフル稼働した。このネタ文字で表現すんのかい!想像するん大変なんやぞ!長編にぶちこんでくんじゃねーよ!という謎の怒りが湧いた。度胸星を読んだ記憶が想像力の助けになった気がする。「フラットランド」や「幼年期の終わり」を合わせて読みたい。